術後までを視野に入れる

L型やI型素材

女性

インプラントによる鼻整形は、安定感のある鼻骨と骨膜の間に挿入させることによって、動く心配やブラックライトの光りで鼻筋が光る心配がない魅力があります。また、鼻整形ではデザインのテクニックを求めることにより、様々な角度から見られても違和感のない鼻を作り出せるのも特徴です。例えば、通常は鼻だけを見た施術が展開されているものの、目と目の間の距離や、額からアゴまでのバランスを正面と横からチェックし、医師のセンスで提供してくれるのも知っておきたい知識と言えます。鼻整形でインプラントによる隆鼻が最も人気が高いものの、L型とI型の人工素材が提案されています。80年代からはL型が主流であったものの、現在は鼻根から鼻背までのI型インプラントが主流となっているのもニーズの変化によるものです。また、整形術前には正中線の見極めとなる皮膚にマーキングする行為も行われ、仕上がりの良し悪しをセンスと技術力によって提供してくれています。L型では、鼻尖の下向き変化を得ることができないものの、I型では長くシャープなイメージの鼻の長さを強調できるのも豆知識の1つです。

説明の理解が必要

過去に鼻整形を行った方の場合、注意すべき点となるのが、インプラント挿入後、何らかの理由で入れ替えを希望する際の術式の理解を挙げることができます。例えば、インプラントが動くことが気になり、入れ替えを希望するケースも少なくないものの、施術の説明においては、皮下に挿入されているインプラ ントを骨膜下に入れ替える施術を施すことで安定させられる、という説明が事前に行われます。しかしながら鼻整形においての修正施術では、骨膜が温存されているか否かは、術前には判断できないため、インプラントが安定する保証ができない点に注意が必要です。修正に関する条件は、修正する部位や素材、さらに長期的や短期的での挿入であるのかなど、施術の期間などによっても変わるため、入れ替えなどにおいては成功の割合の判断が付かないため、術前に理解することが患者側には求められる内容です。また、皮膚が伸展して薄くなることで、皮膚上からも人工素材が認識できるなどの場合も同様、説明の理解が必要となります。